靴下の汚れの落とし方｜家に眠っているクレンジングオイルが活躍します！

こんにちは、はるです。

子どもの靴下、めちゃくちゃ汚れませんか？うちは毎日真っ黒です(笑)

白や淡い色の靴下を履いて行った日にはもう「これ何色の靴下だっけ？」と思うくらい真っ黒になって帰ってきます。

そしてこの靴下の汚れがまた落ちにくい！オキシ漬けや靴下専用洗剤なども試してみたけれど、なかなか綺麗には落ちてくれません。

しかし私は発見したのです！家にあるアイテムで真っ黒の靴下が綺麗になる方法を！！！

というわけでこの記事では、家にあるあのアイテムで簡単に真っ黒の靴下を綺麗にする方法をご紹介します。

今回ご紹介する方法で洗った靴下のビフォーアフターがこちらです↓↓

用意するもの：クレンジングオイルとウタマロ石けん

肌に合わなくて使っていないクレンジングオイルはありませんか？もしあれば、ぜひそれを使ってください。

他にウタマロ石けんがあればカンペキです。ウタマロ石けんをお持ちでないという人は、1つ持っていると重宝します。食べこぼしや鼻血のシミもきれいに落とせます。

一応リンクも貼っておきますが、ドラッグストアへ行けば1個150円くらいで購入できます。購入する際は、ぜひお近くのドラックストアで探してみてください。

石けんのケースがあると便利ですが、これもダイソーやSeriaなどの100円ショップで手に入れることができます。

石けんとケースで300円もかからないので、子育て世帯は1セット持っておくことをおすすめします。

クレンジングオイルは何でもOKですが、ガッツリ落ちる系のものがおすすめです。

肌に合わなくて眠っていたものがあればカンペキです。私は近所のドラッグストアで一番安かったソフティモのオイルを使っています。

こちらも一応リンクを貼っていますが、ドラッグストアで500円くらいで購入できると思います。もし購入するのであれば、近所のドラストがおすすめです。

靴下の汚れの落とし方1：乾いた状態でクレンジングオイルをもみ込む

必要な2アイテムが揃ったところで、早速靴下の汚れ落としを実践していきましょう。

【閲覧注意】
こちらが洗濯前の靴下です。真っ黒^^;

まずは、乾いた状態の靴下にクレンジングオイルを揉み込んでいきます。

写真ではクレンジングオイルを直接靴下にかけていますが、手のひらにオイルを出してから揉み込むと効率よく汚れのすみずみにまでオイルを行き渡らせることができますよ。

たっぷりのオイルで、よーーーくもみもみしてください。繊維の奥までオイルを行き渡らせるイメージです。

靴下の汚れの落とし方2：もみ洗いしながらオイルを流す

たっぷりのクレンジングオイルをよーーーーくもみもみしたら、一度洗い流します。

写真では片手で流していますが、もみもみしながら流してください。繊維の奥まで行き渡らせたオイルを今度は揉み出すイメージです。

クレンジングオイルを洗い流した後の靴下です。

まだまだ黒い！と思ったそこのアナタ。大正解です。まだまだ黒いです(笑)

しかしクレンジングオイルで皮脂汚れが流れていった（多分）ため、この後の汚れが落ちやすいんですよ。

靴下の汚れの落とし方3：ウタマロ石けんをこすりつけて放置

クレンジングオイルを洗い流したら、今度はウタマロ石けんの出番です！ウタマロ石けんを直接汚れにこすりつけてください。

つま先とかかと部分の汚れが特にひどいので、重点的にゴシゴシします。

このときにあまり泡立ってなくても気にしなくてOKです。汚れは落ちます。

ウタマロ石けんをゴシゴシしたら、そのまま放置しておきます。放置時間はいつも適当なのですが、30分程度でも汚れは落ちてくれました。

靴下の汚れの落とし方4：ウタマロ石けんを洗い流して洗濯機へ

ある程度の時間放置したら、もう一度水洗いします。ベッタリ付いたウタマロ石けんを洗い流すイメージです。

全ての汚れが完全に落ちるわけではありませんが、かなり綺麗になりました。かなり綺麗になってる…よね…？

あとはそのまま他の洗濯物と一緒に洗濯すれば完了です。

まとめ

何をやってもなかなか落ちない子どもの靴下の汚れ…。特に淡い色の靴下は汚れが目立ちやすいですよね。

しかしクレンジングオイル+ウタマロ石けんでかなり綺麗にすることができますよ。

私は汚れ落としにあまり詳しくないのですが、恐らくクレンジングオイルが靴下に付着した皮脂汚れを落としてくれるんだと思います。

日頃からウタマロ石けんを愛用している方や、肌に合わなくて眠っているクレンジングオイルが自宅にある方は、ぜひ一度試してみてください^^